子供が小さいころから、本を身近に置いてあげたい…
そんな風に思うパパママも多いと思います。
幼児向けにたくさんの本がありますが、定番の絵本や図鑑は選ばれるだけの読みやすさや、見やすさがあるのかも知れませんね。
そこで、我が家の子供たちも幼い頃手に取って読んだ、1歳-4歳のお子さんにおすすめの絵本や図鑑を集めてみました。
目次
図鑑
えほん百科シリーズ
絵本といっても幅広くあり、子供の年齢的にもまだ早いかな?とか、少し幼いかな?など、悩んでしまうことってありますよね。
でも、この『えほん百科』なら、その年齢にあった身近な内容を、楽しいイラストや写真でたぷり掲載されているので、発達に合った内容で、子供も喜び、楽しめる絵本となっています。
我が家の子供たちも1歳-4歳まで全てお世話になりました^^
シリーズ累計220万部の「年齢別えほん百科」は、2017年、リニューアルとなり、より充実した内容となっています。
発育段階に応じた知育絵本となっている『えほん百科』おすすめです。
◆1歳
1歳児の発達に欠かせない身近な内容や、遊びやうた、生き物や乗り物など、お子さまがよろこぶ内容がたっぷりの知育絵本です。
◆2歳
2歳は言葉を獲得する大切な時期。
2歳児の「やる気」にこたえる充実の内容!
2歳のえほん百科 (えほん百科シリーズ)
◆3歳
3歳で身につけておきたい、集団生活のルールやマナーも!
3歳のえほん百科 (えほん百科シリーズ)
◆4歳
判断する能力が高まってくる4歳児に、ものごとの本当の意味や役割、大切さを届けます。
4歳のえほん百科 (えほん百科シリーズ)
(引用元:https://www.amazon.co.jp/)
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小学館の図鑑NEO
出典元:http://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/
図鑑でおなじみの『小学館の図鑑NEO』
その中でも、なんとNo1の売れ行きをほこる『昆虫』に、2014年、DVDつき(80分)新版が登場しました。
昆虫の図鑑はたくさんあるので迷ってしまいますが、こちらはDVDもあり、内容も充実しているので、大人も一緒に夢中になってしまいそうですね。
昆虫以外にも小学館からはたくさんの図鑑が出版されていますので、本屋さんに行って、ぜひお子さんの興味のある一冊を選んであげて欲しいです。
プチNEOシリーズ
小学館NEO図鑑から「プチNEOシリーズ」の『ことばあそび』『からだあそび』のご紹介です。
NEO図鑑はまだ早いかな…とお思いなら、こちらがおすすめです。
『ことばあそび』にはCD、『からだあそび』にはDVDが付いているので、子供と一緒に楽しめ、遊べますし、絵本には言葉遊びもわかり易く書かれているので、大変役立つと評判の図鑑です。
学研の図鑑
出典元:http://zukan.gakken.jp/series03#
学研の図鑑も大人気ですね。
やはり、学研でも人気は昆虫と動物。
子供は生き物に興味があるのが良く分かりますね。
我が家は恐竜や一生の図鑑を持っていますが、小さい頃は字を読むことこそできませんでしたが、飽きずによーく眺めていました。
ページをめくるごとに、写真や絵を見るだけでも、さまざまな発見があるのが図鑑の良いところですね。
学研ではニューワイド学研の図鑑だけではなく、子供の成長に応じて選べるシリーズがあるのもおすすめです。
小学前向け『はっけんずかん』
出典元:http://zukan.gakken.jp/series08
窓あけしかけがいっぱいあり、めくって、楽しめる、遊べる絵本図鑑になっています。
シリーズも、どうぶつ、のりもの、たべものと、たくさんあり、どれも小さなお子さんが興味のあるものばかりですね。
子供ばかりではなく、パパママも知らなかったことがあるかも!?
楽しみながら、お子さんと一緒に「はっけん」することができそうですね。
0~4歳向け『こどもずかん』
どうぶつ、のりもの、むし、からだなど、子供たちの身近にあるものの中でも興味のあるジャンル別に、カラフルなかわいい絵で名前や姿を紹介しています。
また、こちらの図鑑は英語での読み方も本格的に書いてあるので、遊び感覚で英語に触れることができるのも魅力ですね。
0歳から4歳までのお子さんも、本に触れ、楽しみながら知ることができる図鑑になっています。
【こどもずかん4冊セット】
0さい~4さい こどもずかん 英語つき 4さつセット (赤ちゃんセット)
世界名作ファンタジー
こちらの「世界名作シリーズ」は読み聞かせをするにもちょうどいいサイズとなっています。
値段も350円(税抜)と、リーズナブルな価格なのも嬉しいですね。
我が家も
三匹のこぶた
うさぎとかめうさぎとかめ 世界名作ファンタジー〈57〉
かちかちやま
赤ずきん
ももたろうももたろう (世界名作ファンタジー21)
を持っていますが、どの本も子供たちは大好きで、よく読み聞かせをしてあげました。
とくに好きだったのは、「うさぎとかめ」
何度も何度も読み聞かせしてあげたことを思い出します。
それにしても、このシリーズは60作もあるんですね。
どの物語も大人なら知っている名作ですし、子供に聞かせてあげたいものばかりですね。
メロディ絵本
0歳から遊べるリズム絵本、我が家の子供たちは小さい頃大好きでした。
何度も何度も開いては見ていたため、本の中身はボロボロになったほどです。
出かける時も、リズム絵本があればご機嫌でした。
今ではiPadやスマートホンなども普及し、音楽や映像は簡単に子供たちに見たり聞かせたりすることができます。
ですが、リズム絵本は自分の好きなボタンを絵や色彩で選び、そこから流れるメロディに耳を傾け、子供たちはその中からお気に入りの音楽を見つけていくのです。
リズムを聞きながら片言で一緒に歌う姿は、本当に可愛らしいですよ。
録音機能付きメロディ絵本
こちらの絵本はメロディに加え、手でたたくタイプのたいこや、オリジナル効果音が作れる録音機能もあります。
この一冊で、たくさんの仕掛けがあるので、飽きることなく楽しめそうですね。
- 収録曲 全15曲
- サイズ:215×178×28mm
- ページ数:25ページ
音とリズムで脳がすくすく! おててで たたこう たんたんたいこ (たまひよ楽器あそび絵本)
どうようメロディ絵本
こちらの絵本は、我が家の子供たちが愛用していたお気に入りの一冊でした。
パパママもよく知っている童謡メロディが、16曲も収録されています。
子供がボタンを押して流れてくる音に合わせて、ついつい口ずさみたくなるような、そんな一冊ですよ。
ママバッグにも楽々入る、持ち運びも便利なA5版サイズです。
これから年末年始、実家に帰省する時や、甥っ子姪っ子さんへのお土産などにリズム絵本、いかがでしょうか?
絵本&図鑑まとめ
いかがでしたか?
どの本も、一冊あれば1歳から4歳、5歳、6歳、それ以上に愛されるものばかりです。
本棚からお子さん自らが持ってくるような、そんな絵本や図鑑選びの参考になれば幸いです^^
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