授業参観での親マナーあなたは大丈夫?NG行動、気づかぬうちにしてるかも!?

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我が子の学校での様子を保護者が教室で見ることができる、「授業参観」

学校では

我が子はどんな様子なのかな…
仲の良い友達は誰かな…
先生と子供たちの授業風景はどんな感じかな…

ママたちの気になるところですよね。

それなのに、子供の様子を見に行ったつもりが、知り合いのママにあって話し込んでしまった…なんてことありませんか?

そんな私も、久しぶりに会うママ友とつい長話になってしまったり、数人でいると、周りが見えなくなってしまうこともありました。

「人の振り見て我が振り直せ」といいますが、一人冷静に周囲を見ていると、自分でもウッカリしていたマナー違反に気づき、改めたことも…

普段、常識的な方でも、授業参観時、
意外とやってしまっている「こんなこと」「あんなこと」
授業参観で「やってしまった!」「引いてしまった!!」
なんてことがあるものです。

これから授業参観デビューの人も、今まで何度も行ったことがある人も、授業参観でのマナーを知って、子供にとって自慢できる、見本となる保護者でありたいですね。

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授業参観中のおしゃべりはNG

これはよく言われることですが、こんなに世間で言われていても一向に減らないのが

「参観中のママたちのおしゃべり」

です。

少しのやりとりなら良いのですが、小さい声だからと、長々話しているママたちもいます。

散々参観中の迷惑行為として取り上げられてもお構いなしなのは、

話している本人は、
「ヒソヒソ・コソコソの声なら大丈夫」
だと思っているからです。

でも知っていましたか?
ヒソヒソ声でも静かな教室の中では雑音そのものということを。

もし我が子が授業中、隣のお友達とずーっと話をしていたら、何より目につくのではないでしょうか。
親なら当然、注意したくなりますよね。

「子供から注意された」なんてケースも…
友人の学校では、参観中ずっと喋っていたママに
「ママ、今日うるさかった。恥ずかしいからやめて」
授業後、子供からそう言われていたそうです。

先生や子供たちはもちろん、他の保護者の迷惑になるので、授業中は必要以上の会話は控えたいですね。

話しかけられてしまった時の対処法

自分は静かに参観したいのに、隣に来た方にしきりに声を掛けられ困ってしまった…なんてこと、ありませんか?

授業や子供のことに関係ある話なら良いのですが、「今」しなくても良い話の時は、困ってしまいますよね。

そんな時は、参観しているアピールをしましょう。

相手と目は合わせない
視線は子供たちに向ける
返事はなるべく相槌だけに留める

どうしても素っ気ない態度ができないときは、口角を上げて頷いているだけでも冷たさは和らぎます。

気になる話題の場合は、授業が終わった時に、
「さっきは(授業中で)詳しく聞けなかったんだけど…」
と、後でゆっくり聞くようにしたら良いでしょう。

廊下で話しているうちに子供が発言している!?

教室内は良くないからと、廊下で話す方もいます。

教室外だからと油断するのか、声のボリュームが大きくなりがちで、笑い声ともなるとなおさら響くこともあります。

話ている側は配慮しているつもりでも、意外と教室には雑音として聞こえてくるのです。

我が子は授業参観で張り切って発言しても、当のママは廊下でおしゃべり…

子供は得意気に後ろを振り向き探していますが、来ているはずのママが、いない…
その時の子供の顔は淋し気です。
(授業参観でよく見かける光景です)
そんなことにならないように、授業参観ではお子さんをしっかり見てあげたいですね。

どうしても話さなければならない連絡事項などがあるときは、廊下や教室から離れたところで小声で話すようにしましょう。

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授業中のビデオ・カメラ撮影はNG

スマホが普及している昨今、授業参観中、我が子を撮影する保護者が増えているそうです。

手軽にスマホなどで写真を撮れる現代です。
可愛い我が子を収めたいのは分かりますが、授業中にシャッター音が響くと、子供たちも勉強に集中することが出来ないですよね。

授業参観中の撮影は控えるのが賢明です。

文化祭や学年行事など、撮影がOKのときは、事前にお知らせがある学校もありますので、把握しておきましょう。

撮影許可の場合でもルールは守る

また、いくら撮影が許可されているからと言って、決められた撮影場所や決まりを守らなかったり、他の保護者の迷惑になるような行為は控えたいものです。

行事を撮影中、充電が無くなってしまったからと、無許可で学校のコンセントから充電する保護者もいるようですが、これはマナー違反の上に、盗電とも言われ兼ねません。

普段は常識のある親御さんでも、子供のことになるとつい周りが見えなくなりがちです。
気を付けたいですね。

授業中に子供に声掛けはNG

授業参観だと、嬉しくて、ついつい後ろを向いてしまう子がいますよね。
また、興奮していつも以上にソワソワしてしまったり、授業に集中できないお子さんもいます。

親としては「いつもこんな態度なの?」とついその場で我が子に注意したくなりますが、そこは先生に任せ、授業中の注意はグッと控えましょう。

子供に前を向かせたい時の効果的方法

後ろを振り向く我が子に、「前を向きなさい」とあの手この手で必死にアピールしているママがいます。
気持ちはよーく分かりますが、子供からしてみればその反応が、嬉しくて子供は親から目を離せなくなるのですね。

もし、どうしても我が子のソワソワが気になってしまうときは、親自身が「ジッと前を見る」ことが効果的です。

いつパパやママを見ても、目も合わずジッと前を見ていたら、先生の話を聞いていたら、子供も
「何を真剣に聞いているんだろう、見ているんだろう」
と親が見ている方に意識が向きます。

後ろを振り向いてパパやママばかり見てしまうお子さんには、とっても効き目ありますすので、ぜひ試してみてください。

「来たよ」アピールはほどほどに…

授業中、前から横からどうにか「来ているよ!」と我が子に教えている方もいます。

保護者から我が子に気づいてもらえるまで手を振ったり、来たことをしきりにアピールしている方もいますが、子供の気が散り、授業の妨げになることもあります。

親御さんが来ると喜ぶ子や、やる気度がアップする子もいるので、存在を知らせたい気持ちも親として分かりますが、授業参観は、あくまでも普段の授業を見る機会なので、いるべき場所から見守り、帰ってから感想を話してあげたいですね。

携帯電話の着信音はNG

授業中に、LINE・メール・着信音が響き渡ることがあります。

「つい、うっかり」

もあるかも知れませんが、なるべく事前にマナーモードに切り替えるようにしましょう。

また、もし緊急連絡が入った時は、慌てず教室を出て、迷惑にならない場所で連絡を取るようにしましょう。

ある参観日。
電話が入ったパパさんは、廊下に出て応対してくれたのですが、いつものトーンで話したために声が教室内に丸聞こえ…

なんてこともありました。
せっかく配慮していただいても、これでは台無しですよね。

せめて教室から離れたところや、学校の外でかけ直すのが好ましいですね。

参観後、先生と2人で話し込むのはNG

参観や懇談後、よく見受けられるのが、担任の先生をつかまえて長話している保護者です。

この光景は、意外と他の保護者は見ています。
先生から呼び止められる場合は別ですが、こちら側から引き留め、長々話し込むのは忙しい先生にとっても負担です。

また、それが毎回ともなると、

「あの人はいつも先生に我が子のアピールをしている…」

なんて思われている可能性もあります。

我が子に気になる点があっても長くなりそうなときは、
「子供のことでご相談があるのですが…」
と、先生の都合の良い時間を聞いて、改めて相談されると良いですね。

参観後の長居は無用です。

我が子の普段の様子を聞きたいのは分かりますが、
・家庭環境の変化からお子さんの様子が気になる
・お子さんの様子がいつもと違う
など、特に気になる点がないときは、控えたほうが良いですね。

帰宅後、子供を叱ってはいませんか?

子供にとっては特別な授業参観。
その帰宅後、授業態度を注意するパパママも多いそうです。

「出来たことに目を向けてあげましょう」

と言われても、いざ我が子を目にすると、なかなか見つけることは難しいですよね。

とはいえ、我が子だからこそ目に付くこともありますし、普段は意外としっかりしている…なんてこともありますので、日頃、担任の先生から指摘がない範囲なら、ヨシとしましょう。

せっかくの授業参観。
何か一つは良いところを見つけて、褒めてあげたいですね。

こんな保護者にビックリ仰天!?

授業参観日、誰に迷惑を掛けているわけではありませんが、目を引く保護者もいます。

・上履きも履かず、裸足でウロウロ
・授業を座って見る
・パイプ椅子に足を椅子に上げて座る
・学風にふさわしくない恰好で来る
(露出の多い服、バンダナ、帽子など)
・先生に友達口調で話す

など、他の保護者を見てビックリしてしまったこともあるかと思います。

「人の振り見て我が振り直せ」
と言いますが、誰かの行動に驚いたときは、我が身を振り返ってみてください。
私も幾度となく、ハッとしたことがありました。

あくまで子供が主役の授業参観。
見る側のマナーを守り、一人の親として、人として、恥ずかしくない振る舞いでありたいですね。

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