家事分担から考える夫婦のかたち

毎日毎日しっかり6時間睡眠しているのに、職場につく頃にはすでに疲れている41才パート主婦です。

子供たちの学校が無事に始まりましたが、毎朝子供を送り出すまでは、超仕事出来る人みたいに動きまくっています。

一方主人は朝起きたら用意された朝ご飯を食べ、朝のニュースをチェックし、日課のシャワーに入り、身支度を整え、(愛妻)弁当を持ってご出勤です。

それでも私は一度も主人に手伝って欲しいと思ったことはありません。

なぜなら私たち夫婦はお互いが出来ることをする、得意なことをする、という形に落ち着いてきたからです。

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家事はわたし

ただ一つ、『お風呂掃除』だけは朝シャワーが日課の主人が、私がパートを始めた初日から何も言わずにしてくれました。

ぶっきらぼうですが、一つでも負担を減らしてくれたその気持ちが嬉しかったです

そんなわけで、お風呂掃除以外はどんな時でも私が家事をしてきました。

主人が休みで私が仕事の時はお昼ご飯を用意してから出勤です。

帰宅すると、お皿が洗ってある時は期待していない分、嬉しくなります。

『さっすがとーちゃん。ありがとー』

そう声をかけるとまんざらでもなさそうです。

そうはいっても、ほとんど『家事は私がすること』だと思っているので、気が付いた時はしてくれますが、ほとんど気づきません(;^_^A

たまに友人の話なんかで夫婦の家事分担の話は聞きますが、我が家では、休みの日はお父さんご飯、とか、洗濯はお父さん、とか、そういうキッチリした分担は特に決めてきませんでした。

特に理由はありません。

しいて言えば、私が求めていないからでしょうか。

たださすがにインフルエンザで寝込んだ時はあまりの気づかなさにイライラしましたが、言えばしてくれるのでヨシとしました。苦笑

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庭は主人

家の中のことは大雑把なりに一通りするのですが、庭のことはまーったく興味がない私。

自慢じゃありませんが、花一つ育てられません。泣

何度も買ってはチャレンジしましたが、毎度枯れてしまうのがオチなので、花に悪いということで、今では買うこともなくなりました。

キレイだとは思うんですけどねー。

誰か代わりに庭を造ってほしい(;^_^A

一方主人は花こそ興味はないようでうすが、芝のメンテナンスや、植木の剪定、草むしりは時間があれば毎週のようにしてくれます。

庭グッズは年々増えているようで、レベルアップしているような気さえします。

私はノータッチなのでお任せしています。

この夏の暑い中も、汗だくになって芝刈り機でゴーゴー朝から芝刈りしたり、植木周りの草むしりをしたり。

私が主人のことを『偉いなー』と思うことは、草むしり中、私が家でグータラ横になっていても、一度も『少しは草むしりをしたらどうか』などと言ったことはないことです。

結婚当初は多少思ったようでしたが、私のあまりの興味のなさに諦めた様子でした。

その点、私が家のことは主人に何も頼まないので、『庭の事だけは』と思ったのかは分かりません。

ただいつのまにか『庭メンテナンスは主人』になっていました。

休日のお昼ご飯前には一通り終えて汗だくになって戻ってきますが、私がすることはお昼ご飯の支度と『お疲れちゃーん』の一言です(;^_^A

いろんな形がある

家事分担だけでもたくさんの愚痴や悩みが夫婦の数だけあるのではないでしょうか。

  • 他の家庭の家事分担を聞いてはうちは何もしないと落ち込む人
  • 掃除好きな夫なのはいいが、恩着せがましいのが悩みの人
  • 料理好きで助かるが、洗い物は全て放棄の夫に、料理するのを止めて欲しいとさえ思う人
  • 洗濯係りの夫が帰省中の義実家でも洗濯に励まれ肩身が狭かった人
  • 妻からどんなに忙しくても家事分担は絶対だと、家事のために会社を遅刻しそうになった人

『自分で出来ることはする』は理想ですが、どうしても知らず知らずのうちに相手に求めてしまうのが人間ですよね。

思えば我が家もこの形になるまでは、勝手に求めてイライラしたり、押し付けたり、押し付けられたり、気を使ったりもしました。

特に子供が小さいうちは思うように動くことができなかったので、
『庭いじりよりも子供を見てよ!』
と切実に思ったこともありました。

時には、

こんなにしてやってるのに、私ばかりがしている、なぜ私がしなければならないのか…

勝手に求めて叶わなかったとき、裏切られたような気持ちになったこともありました。

結婚13年、求めてきたことは山ほどありましたが、求めるまえに、互いが出来ることをする、得意なことをする、という形に落ち着いてきたのかも知れません。

それでも時には求めることもあり、些細なことで喧嘩になる事だってあります。
一緒に住む限りは、そんな日常も夫婦として成長していく大切なことかも知れない。

そう思う今日この頃です。

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