まさか子供が骨折するなんて思ってもみませんでした。
先日娘が転び、手で体を支えたところ、体制が悪く右手首を骨折してしまいました。泣
腫れはありませんでしたが、「痛い痛い」とあまりに泣くので整形外科に行くことにしました。
「お母さん、ここ、よーく見なきゃ分からないですが、骨折しています。
この細い骨が折れてますよ。」
えーーーーー!!!!
捻挫かな、、くらいに思っていましたが、まさかの骨折にビックリしました。
その場でギプス固定をしました。
夏休み真っただ中にプールも水遊びもできず、さぞ悲しんでいるかと思いきや、何気にラッキーと言わんばかりの運動嫌いな娘です。
ただ一つ、この真夏に避けては通れない水があります。
それはシャワーです。
一日入らないことはありえないほど、子供は汗っかきです。
さて、どうしたものかと思考錯誤してみました。
ビニール袋を使う
そこで大きめの、肘近くまで隠れる大きさのビニール袋に腕を入れ、取っ手部分を腕に一周させ結び、さらに輪ゴムで入り口を縛りました。
その後、一人では洗えない娘をシャワーに行かせ、久しぶりに娘を洗ってあげました。
一人暮らしの人は大変だよね~
なんて話をしながら、シャワーを終了し、ビニールを取ってみると、なぜか、手先だけは濡れていました。
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ガーゼを巻いてからビニール袋
翌日、大きめのガーゼを手先から腕全体に巻きました。
その上からビニール袋で覆い、輪ゴムを二重にして縛りました。
すると、ガーゼの一部は濡れていましたが、ギプスはどこも濡れていませんでした。
よって、我が家の検証の結果、
ギプス部分にタオルor布を巻いてからビニール袋で覆う
という方法を採用することにしました。
万が一濡れてしまっても、布で覆われているので、守ってくれる可能性大ですからね。
実際入ってみると、ビニールだけの時よりも保護されていて、輪ゴムの部分が少し湿ることはありましたが、ほとんど濡れることはありませんでした!
赤ちゃんの時にいただいた大きいガーゼ、捨てずに取っておいて良かったと思う母なのでした。
もし、こんな事態が起こってしまったときは、ぜひガーゼ&ビニール袋、お試しくださいませ。
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